■ロクニンカンで頭脳バトル/黒石市
黒石市体育協会、スポカルイン黒石が主催する第2回ロクニンカン・トランプ大会は11日、スポカルイン黒石に24チーム・144人が参加して開かれ、4時間余りにわたって“頭脳バトル”を繰り広げた。
競技はジョーカー、一文半を加えた54枚のカードを使用し「関係」を明らかにしての戦い。クラブ→ダイヤ→ハートの順でひと回りとし、戦うメンバーを変えながら車座になっての熱い戦いは4時間余りに及んだ。
“黒石方式”といわれるスペードのエースである「特権」の使い方が重要なポイントといい、相手の持ち札を詠み、また出た「役札」を数えてカードを出すなど、文字通りの“頭脳バトル”。「やっぱり『関係』でないと点数をとれない」といった声が多く聞かれた。
■主な掲載記事
□外川・平川市長らが東京でリンゴのトップセールス
□距離と大回転の腕競う…大鰐町小学校スキー大会
□八木橋杯職場対抗バドミントンリーグ戦/黒石市
□田舎館西スポーツ少年団卓球招待試合
□2月に入っても暖冬少雪、フキノトウが顔を出す
□黒石高定時制の高谷さん、電卓技能検定で4段合格
□城跡で思いっきり遊ぶ/浪岡落城430年記念やぶこぎ大会
□写真特集/碇ヶ関学童スキーリレー大会
|